リトミックのスカーフ

リトミックではよくスカーフを教材として使うことがあります。
スカーフは多種多様な使い方がありますから、子供たちにとっても人気のアイテムです。

ではスカーフはリトミックでどのように使われるのでしょうか?

色を楽しむ


まず、スカーフを使うことで音を視覚化することができます。
あ、この音は青色だ!
という子もいれば、緑だ!
という子供もいます。

そんな風に音を視覚化することにより音をより身近に体感することができるのがスカーフの第一の使い方です。

動きを楽しむ

また揺らすという使い方も定番の使い方です。
揺らし方は自由で、小さい音の時には小さく揺らし、大きな音が出た時には大きく揺らすなどの活動ができます。
体全体を使って音の強弱に対しての反応を見ることができます。
ひらひらとさせながら踊る子供もいれば、その場で振っている子供もいます。
この表現も自由で、子供が何を連想しているのかな?
と先生も面白く感じることができます。

また投げるという行為も子供に対しては
キャー!
と声をあげて喜ぶ姿が見られるスカーフの使い方の1つです。

色々なカラーをまとめて投げると色とりどりのスカーフが舞い落ちてきますから、それらを見て子供の感受性を図り、ふんわりまるめてスカーフを広げたりします。
タンバリンにならんで物遊びができるのがスカーフと言えます。

身に着ける

またスカーフはかぶることができます。
子供は怖い物には興味がありますが、でも怖い、という矛盾した心を持っています。
そんなお化けに変身できるのもスカーフの使い道です。
ある条件の音楽になれば先生がお化けになって登場し、子供たちに近づいていくという方法により”ある条件”というものを子供たちが身に着けることができます


そのある条件が子供たちの音楽の聞き分けをする能力を引き出すことができるのです。
非常に興味をひくレッスンですから、活動というよりは遊びに近い感覚になりますが、これもリトミックならではというところではないでしょうか。
幼児であれば上記のようなスカーフの使い方は色々と考えられますが、ではベビークラス0歳児ではどうスカーフを使うと効果的なのでしょうか。

刺激になるスカーフ

ベビーのクラスでスカーフを使うには、目の前でゆらゆらと揺らしてみたり、ぱっと先生が投げてみたりして、ベビーの反応を見ます。
綺麗なものが揺れているな、離れていくな、そんな感覚をベビー自身で感じ取っていくことも1つの成長の段階です。
お友達とスカーフの取り合いになることもあるでしょう。
しかしそれもお友達と競争するという点で言えば成長段階の過程にあると言えます。

相手を認めて、自分を強調するということを覚えてきたベビーは自分自身をしっかり認識することができます。
ただ持っているだけでも綺麗な色のものを持っている、スカーフ特有の優しい感触を楽しんでいるというベビーもいますから、ベビーにとってスカーフは色々な刺激になるでしょう。

スカーフは0歳児のベビークラスから幼児まで使うことができる多彩なアイテムですから、教材として積極的に取り入れましょう。

関連記事

大阪のリトミック教室

リトミックで使う教材

NO IMAGE

リトミック研究センターについて

東京で人気のリトミック教室

リトミック教室の探し方

NO IMAGE

リトミックは遊んで楽しむ