リトミックで使う楽譜

リトミックで楽譜は必ずしも必要な先生のアイテムです。
何しろ、リトミック自体、音楽や歌に合わせて体を動かしたり表現したり、走ったり止まったりする活動なので、楽譜がなければ先生はピアノを弾くことができません。

しかし市販の楽譜は難しいのばかりでなかなか弾きこなせない・・・という先生も多いはず。
短大や大学を保育士資格を取得してリトミック教室に就職したのはいいけれども、大学終了過程で弾く曲は本格的にピアノをレッスンしていた人とは雲泥の差があります。
即興で弾ける人もいますし、楽譜を見ながらなら弾ける、という先生も多いです。

ではピアノが必須なリトミックの先生にとって、簡単で子供が分かりやすい曲を弾くためにはどうすれば良いのでしょう?

楽譜と演奏


そもそも楽譜とは一体何なのでしょうか?
それは演奏者に対して演奏方法、作曲者の意思を伝えるもので、目に見えない符号を記号で表しているものです。
多くの場合、音程に関することや大きさ、長さや店舗、音符の読み方などが記載されています。

基本的に楽譜は音楽演奏のために作られたものですが、見せる芸術として作られているものも多くあります。
古典派のヴェートーベンしかり、ロマン派のショパンなど、代表的な曲は大人でも聞いたら分かるけれど、これ何の曲?
と思うような曲も中には多くあります。
それは作曲者自身が自己投影のために描かれたものでもあり、その意図として時に芸術的な観念を引き起こすものでもあります。

簡単なピアノ演奏でOK

ただし、リトミックの先生に関しては、そこまでピアノを習得する必要はありません。
簡単なピアノ演奏ができればそれで充分。
例えるなら、ハーモニカで吹くことができる音楽であるなら、ピアノでも弾くことができます。

今では楽譜も優しいものが販売されています。
もちろん、本格的な楽譜も多く販売されており、レッスン用に買っていく女子も多いのですが、先生のための楽譜として用意されているものは、たいていが優しい楽譜になっていますから、気負わず楽譜をチェックしてみましょう。

書店の楽譜コーナーに行けばそのような楽譜をたくさん見ることができます。
今ではインターネットで楽譜をダウンロードすることもできますから、一度ネット検索してみるのも良いでしょう。

楽譜を読めなくてもピアノを弾くことができるようになるDVDも販売されていますから、それを見ながら自宅で練習するのも良いでしょう。
リトミックの先生である限り、楽譜は重要な教材の1つですから、いくつか自分の弾ける楽譜を用意しておきましょう。

難しい曲が弾けるならそれに越したことはありませんが、ベビーや幼児は難しい曲より単調な曲を好む傾向があります。
難しい曲はやはり幼児にとってもなんとなく難しい、と感じるのでしょうね。

ですからリトミックの先生が弾けるレベルの楽譜で充分対応できます。
楽譜の歴史は古く、17世紀には誕生していたと言います。
そのような楽譜を大切に長く愛着を持って使っていくことで、徐々に先生もピアノをうまく弾くことができるようになるでしょう。

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